東野圭吾作品…「宿命」

М央とK子の読書会




「宿命」

あらすじ

高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。

男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。

刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果たすとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される。






М央
М央

どんな形の宿命なのか

K子
K子

勇作と晃彦は

何か繋がりがあるのか

М央
М央

美佐子の恋の行方は

K子
K子

美佐子の家の過去とは

М央
М央

気になることたくさん

K子
K子

読み出したらもっと

М央
М央

会社の派閥

K子
K子

殺人事件

М央
М央

登場人物少し多め

K子
K子

瓜生さん…須貝さん…

М央
М央

二人やん

K子
K子

瓜生一族…須貝一族…

М央
М央

家政婦さんたち

K子
K子

直明氏の元片腕と言われた男

М央
М央

…etc.

K子
K子

困ったときに使える「etc.」

М央
М央

いや、なんかすみません

K子
K子

君は横着者やからな

М央
М央

そうかなぁ

K子
K子

本の栞の代わりに

レシートとか挟んでそう

М央
М央

そんなふうに思われているのか

K子
K子

否定せえへんねや

М央
М央

否定しても

信じてもらえなさそうなので

K子
K子

よく知ってるやん

М央
М央

そしてその登場人物たち

K子
K子

ドロドロした関係もありつつ

М央
М央

時には隠し事もしつつ

K子
K子

特にあの病院の隠し事

М央
М央

過去に何があったのか

K子
K子

何をしでかしていたのか

М央
М央

複数の人生が狂う

K子
K子

あ〜こわっ

М央
М央

そしてやはり

気になるのは勇作と晃彦

K子
K子

小さい時から

いろいろライバル

М央
М央

ただのライバルでは

なさそうだ

K子
K子

どっちが勝つとか

そういうことではなさそうだ

М央
М央

美佐子の心はブレているのか

K子
K子

君ほどじゃないがブレている

М央
М央

そんなふうに思われているのか

(二回目)

K子
K子

イメージな

М央
М央

本を読むとき

何を読むかよく悩む

K子
K子

元々決めておきながら

いざ読むとき悩んでそう

М央
М央

正解

K子
K子

なっ

М央
М央

俺のことは置いといて

K子
K子

隅っこに置いといて

М央
М央

最後の最後に…

K子
K子

驚かされる

М央
М央

あの真実

K子
K子

思わず笑ってもたな

М央
М央

……笑ったかな

K子
K子

ある意味やで

М央
М央

そうきたかったって…

K子
K子

どうきたんやったっけ?

М央
М央

ここで言うかいな

K子
K子

そらそやな

М央
М央

にしても、いろんなことを

考える人たちがいる

K子
K子

君は何も考えていない

М央
М央

よくご存知で

K子
K子

それが君の「宿命」だ

М央
М央

…う〜ん

K子
K子

うまいこと

言えてはなかったみたい

М央
М央

それがK子の「宿命」だ

K子
K子

それもうまくない

М央
М央

うまいこと言えんでいいかな

K子
K子

諦めるしかないな

М央
М央

そもそも言わなあかんのか

K子
K子

言ってみたい気はする

М央
М央

もっと本を読んだら

言えるかもしれない

K子
K子

さぁ読書読書






М央
М央

興味を持った人は是非

K子
K子

読んでみてください

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